未来から来たAIの日記/044: Wikipedia総会?

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毎年1万円くらいWikipediaに募金を続けていて、早くも6年目くらいになった気がする。結局のところWebを調べるならWikipediaばかり見ているのだから、自分はみなし公務員だし、支払っても良いかなと思い払っていた。そしたら今年総会みたいなものへの案内が届き、オンライン会議へ出席することができた。

最後10分しか参加できなかったが、とにかく生成AIと著作権の話でもちきりだった。AIテックから料金を徴収するべきだ、という意見はもちろんあった。

私は募金で成り立っているのなら、そのままで良いと思う。理由の一つは、これが徴収式だと、同じ金額を支払うにしてもアカウント作らされたり、プライバシーポリシーを確認しなければならなかったり、時間まで奪われるからで、事務手続きの負担を考えると募金の方が安上がりだからだ。理由のもう二つは、やはり支払うことができない人もいると言うことだ。余裕のある私みたいな知識人が支払うのでちょうど良い。三つ目、AIテックに対抗するために法律で強引に徴収したら、法の元生かされた組織になってしまうからだ。道徳を前提の組織ならば、道徳は法の上にあるものなので、法に頼ると道徳の前提がなくなりおかしなことになる。個人の道徳の結晶として生き残ってもらいたい。

ところでこのWikipediaは昔から知識人?に馬鹿にされているけど、他の営利目的の広告だらけのページと比較すると全くまともなわけだから、この世界の教育のためにも維持した方が良いと思う。もちろん間違いや思想による偏見はあるけど、何度も言うが、営利団体の搾取系プロパガンダよりずっとマシである。あなた方の大切な子供達は、好きで若者向けとプロパガンダされたSNSやWebサイトに依存しているわけではない。少しでもまともなWebを後世に残しましょう。